ファインペッツドッグフードの口コミがわかる！知っておきたい6つの評判

アレルギーや涙やけで困っていませんか？病院代は高いし…薬ばかり飲ませるのも心配ですよね。

そこで今回は、愛犬の自然治癒力を高めることができるファインペッツに着目して、口コミに多かった6つの評判をまとめてみました。実際に愛犬に与えた様子も詳しく書いていますので、試してみたい方は参考にしていただければと思います。

ファインペッツドッグフードの基本情報

商品名	ファインペッツ（FINEPET`S）小粒
会社名	株式会社 エヴリワンズ
価格/kg	3,142円
メイン食材	鹿肉＆鶏肉
タイプ	ドライフード
品質基準	プレミアムドッグフード
ｸﾞﾚｲﾝﾌﾘｰ
ﾋｭｰﾏﾝｸﾞﾚｰﾄﾞ
無添加
推奨ﾗｲﾌｽﾃｰｼﾞ	2か月～シニア犬
購入目的	アレルギー/涙やけ/毛並み
原産国	オランダ

「ペットを長生きさせる」という思想のもと、原材料だけでなく加工方法にまでこだわり、アレルギー性の低い鹿肉・鶏肉を80％も使用した消化吸収率の高いドッグフードです。

ファインペッツドッグフードの口コミ

実際にファインペッツを購入した人たちの口コミ評価をみていきましょう。

高評価の口コミ

低評価の口コミ

ファインペッツの評判をまとめると

食いつきの悪さはワンちゃんの好みもあるので仕方がないのですが、できれば購入前に把握しておきたいですよね…後ほど実際に購入したレビューをご紹介しますので、参考にしていただければと思います。

購入した人に多かった特徴

ファインペッツの口コミには「アレルギー」や「涙やけ」が改善したという内容が多く投稿されていました。涙やけは、タンパク質不足・人工添加物が原因だといわれていますので、安全で消化吸収の良い成分で作られたファインペッツは涙やけの改善が期待できるのです。

また、アレルゲンとなる成分を配合していないことから、薬に頼らずに自然治癒力をアップすることができるといった特徴があります。

実際にファインペッツを購入しました

食いつきやニオイの口コミが気になってので、実際にわたしと愛犬でファインペッツを試してみました。

ファインペッツが届きました

さっそくドッグフードが届いたので、口コミの内容が真実か徹底評価していきたいと思います。

付属品

この冊子は本当に役立つ内容でした！ファインペッツの商品についてだけではなく、犬と人間の食事の違いやおやつや副食材についてなど、犬にとって本当に良いことが書かれていて目からウロコでした(＠o＠)！

ファインペッツの成分

ギラギラして見にくい…(*_*;)どんな成分や原材料が含まれているのか書き出してみましょう！

粗タンパク質27.1％	筋肉・皮膚・被毛・骨格などを作り出すアミノ酸から構成さてれている栄養素。
粗脂肪16％	エネルギー源となる栄養素。
灰分（ミネラル）8.2％	10％以下が良質なフード。
粗繊維（炭水化物）4.5％	少量（2～4％）であれば便通改善効果が期待できる。
水分8％	10％以下が良質なフード。

※代謝カロリー（100g）440kcal

その他の成分として、ナトリウム・マグネシウム・カリウム・リシンなど、犬にとって必要な栄養素が細かく記載されています。

ファインペッツの原材料

鹿肉	高タンパク・低カロリー/鉄分豊富/抗がん作用/肥満防止/アレルギー予防
鶏肉	消化がよく、動物性タンパク質が多く脂肪分が少ない/ビタミンA
サーモン/サーモンオイル	高タンパク・低カロリー/DHA/EPA/オメガ3脂肪酸
オートミール	オーツ麦を加工したもの/食物繊維/ビタミン/ミネラル
大麦	消化しやすい穀物/食物繊維/ビタミン/ミネラル/ポリフェノール

オメガ3脂肪酸は皮膚や被毛のトラブルに効果的なので、アレルギーや毛づやで悩んでいるワンちゃんにおすすめの原材料です。また、酸化防止剤としてビタミンEを使用したり、品質管理に問題のある中国産は一切使用していないので、安心して愛犬に与えることができますね。

鹿肉の効果

鉄分が不足すると毛づやが悪くなったり貧血になったりしますが、鹿肉には鉄分が豊富に含まれているので、健康な皮膚や被毛に導いてくれます。鹿肉に含まれるビタミンB群も皮膚や被毛に効果があるので、ファインペッツがアレルギーの改善に効果的だということがわかります。

ニオイ

口コミで獣臭が指摘されていましたので恐る恐る嗅いでみました…が、お肉が80％も配合されているのにニオイは少ないように感じました。

粒の大きさ

直径5㎜
厚さ5㎜

今回は小粒タイプを注文したので、小型犬でも食べやすそうな大きさです。大きいワンちゃんやガツガツ食べるタイプのワンちゃんは、大粒タイプの方が食べやすいかもしれません。

粒の感触

フードはざらっとした感触で、余分な脂質が含まれていないので触った後もサラサラでした。

ファインペッツの食いつき

普段食べているモグワンに混ぜてみました。

ファインペッツドッグフードの料金

	価格	100gあたり	送料
通常購入(1.5kg)	3,142円	209.4円	500円～1,200円
通常購入(4kg×1)	6,476円	161.9円	無料
通常購入(4kg×2)	12,857円	160.7円	無料
通常購入(4kg×4)	22,857円	142.8円	無料
初回お試し購入	1,000円	66.6円	500円～1,200円
定期購入（1～9回）	2,932円	195.4円	500円～1,200円
定期購入（10回目）	2,828円	188.5円	500円～1,200円
定期購入（20回目）	2,514円	167.6円	500円～1,200円
定期購入（50回目）	1,571円	104.7円	500円～1,200円
定期購入（100回目）	0円	0円	500円～1,200円

※税抜き価格。定期購入は1袋1.5kg。一度の注文3kg以上で送料無料。

ファインペッツの定期購入はオートシッププログラムといって、注文回数を重ねるごとに節目ごとに割引率が高くなる仕組みになっています。（例：30回目…30％OFF・31～39回目…10％OFF）100回目では100％割引で、その後も10回目ごとに無料になるシステムとなっているのでとってもお得ですね(^^)♪（101～109回目…10％OFF）

体重別の給餌量の目安

※定期購入の価格で計算しています。

生後2～3か月の子犬

体重	1日の給餌量	1日の価格	1月の価格
1.0kg	35～50g	66.5円	1,995円
3.0kg	85～100g	161.5円	4,845円
5.0kg	125～175g	237.5円	7,125円
10.0kg	205～300g	389.5円	11,685円

生後3～6ヵ月の子犬

体重	1日の給餌量	1日の価格	1月の価格
2.0kg	50～70g	95.0円	2,850円
5.0kg	100～140g	190.0円	5,700円
10.0kg	155～235g	294.5円	8,835円
15.0kg	225g～325g	427.5円	12,825円

生後6～12か月の子犬

体重	1日の給餌量	1日の価格	1月の価格
3.0kg	50～70g	95.0円	2,850円
5.0kg	75～105g	142.5円	4,275円
15.0kg	170～245g	323.0円	9,690円
20.0kg	210～300g	399.0円	11,970円

成犬

体重	1日の給餌量	1日の価格	1月の価格
2.0kg	20～24g	38.0円	1,140円
4.0kg	40～48g	76.0円	2,280円
6.0kg	60～72g	114.0円	3,420円
8.0kg	80～96g	152.0円	4,560円
10.0kg	100～120g	190.0円	5,700円
20.0kg	200～240g	380.0円	11,400円
30.0kg	300～360g	570.0円	17,100円

アレルギーや涙やけといった症状で病院に通うことを考えると、プレミアムフードの中でもこの価格は比較的安いように感じました！

定期コースの解約方法

ファインペッツの定期購入には回数の“縛り”がないので、次回お届け日の5日前までに下記の方法で解約することができます。

次回のお届け予定日から、5営業日以内の解約は受け付けられないそうなのでご注意ください。

ファインペッツと極(KIWAMI)を比較

	ファインペッツ	極
価格	3,142円	5,278円
内容量	1.5kg	1.5kg
1kg当たり	2,094円	3,518円
メイン食材	鹿肉＆鶏肉	アヒル肉＆ニシン
特徴	オメガ3脂肪酸や、ビタミンB群など、被毛や皮膚を健康に保つ栄養が多く含まれている。	9割近く肉を配合しているため、食後の血糖値の乱高下が起こりづらい。
添加物	不使用	不使用
穀物	使用	不使用
エネルギー(100g当たり)	440kcal	422kcal
向いている犬	・アレルギーや涙やけが気になる犬 ・運動量の多い犬 ・高い栄養を必要としている犬	・穀物アレルギーがある犬 ・消化機能が低下している犬 ・高い栄養を必要としている犬

どちらのフードも、高い栄養を必要としている犬に見合った栄養バランスなので、運動量の少ない犬やダイエット中の犬は給餌量を調節する必要があります。

ファインペッツドッグフードまとめ

アレルギーを改善するには、今まで与えていた食べものの期間が関係してくるので、効果は1週間から1年以上と個体差があります。本気で治したい場合は、ドッグフード以外の物を与えないことがポイントです。

アレルギーや涙やけといった症状はワンちゃん自身がもっともツライ状態だと思うので、できるだけ自然に、できるだけ早く改善できるように食生活を見直してみてくださいね。