犬の飼い方

トイプードルの最適な散歩の時間・頻度・しつけ・お手入れの方法について

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トイプードルの散歩

小型犬は散歩に行かなくても、家の中で十分運動量が足りる…なんて話を聞きますが、散歩には運動をさせるためだけではなく、成長するための場にもなっているんです。

トイプードルに必要な散歩の時間・頻度・しつけ・お手入れ方法などを紹介していきますので、愛犬との散歩を見直してみませんか。

トイプードルの散歩時間の目安

トイプードルは小型犬ですが運動が好きな犬種なので、毎日の散歩で運動させてあげることが大切です。トイプードルに必要な散歩の時間の目安などをみていきましょう。

体重別散歩の目安

体重 頻度 距離 時間
4kg未満 1日1回~2回 1~2km程度 15~30分程度
10kg未満 1日1回~2回 2km程度 30分程度

あくまでも目安なので、元気いっぱいな子や散歩が苦手な子など、その子の性格や運動量に合わせて調節してあげてください。

散歩に行く時間は固定しない

「〇時に散歩に行く」と習慣づけてしまうと、その時間になると要求するようになります。しかし、真夏で暑い時間・悪天候・飼い主の都合などで散歩に行けない場合、犬にとっては大きなストレスになります。

あくまでも散歩の時間の主体は飼い主で、飼い主の都合のいい時間で散歩に行くようにしましょう。

散歩デビューはワクチンが終わってから

子犬(パピー)を飼いはじめて気になるのが、散歩デビューの時期ではないでしょうか。大きな目安としては、子犬の時期に行う“3回の混合ワクチン接種が終わってから2週間後”がお散歩デビューとなります。

ワクチン接種前に外のものに触れることで、皮膚病や感染症にかかる可能性があるので必ずワクチンを済ませておきましょう。

飼い主以外の人間や犬、車の音など子犬にとってはすべてがはじめて。いきなりリードをつけて散歩をするのは難しいので、まずは抱っこなどで外の雰囲気に慣らしていきましょう。

コンクリートや芝生に足をつけるのもはじめての経験なので、はじめて歩かせる場合は車が通らない広場などがおすすめですよ♪はじめてで怖い思いをしてしまうと、散歩が嫌いになってしまうこともあるので、慎重にスタートしていきましょう。

犬の散歩は成長の場

散歩は運動をさせるだけでなく

  • 社会性を身につける
  • 心と体の健康をサポートする
  • 飼い主との信頼関係を深める

といった意味合いもあります。

社会性を身につける

パピーの時期に外とのつながりが少ないまま成犬になった子は、知らないことや飼い主がいないことに過剰に反応してしまいます。これは、分離不安症という精神疾患のひとつで、常にストレスを抱えて生活していることになります。

散歩に行くということは、新しい人・犬・物・音などにふれあう機会ができるので、社会性を身につける大切な経験となります。

散歩中に無理にふれあわせる必要はありませんが、自分以外の存在を知るきっかけになるので、過保護になりすぎずに慣らしていきましょう。

心と体の健康をサポートする

散歩によって丈夫なからだ作りができるのはもちろん、外の刺激にふれることで自律神経が活性化されることでストレスを発散することができます。自律神経は興奮した時の「交感神経」と、リラックスしている時の「副交感神経」のバランスで成り立っているのですが、このバランスがくずれると免疫力が低下して体調不良を招きます。

シニア犬になっても自分の足で歩けるように、日々の散歩で筋肉を鍛えていきましょう。

飼い主との信頼関係を深める

一緒に経験するということは、信頼関係を深める上でとても重要な作業です。人間のような会話はできなくても、飼い主が話しかけた言葉をしっかり聞いて【楽しい】という経験を積んでいくのです。

広場で一緒に遊んだり、遊ぶ中で上手にできたことをほめられたりする経験が、飼い主との信頼関係を深めるきっかけになりますよ。

散歩のしつけ方|リーダーウォーク

トイプードル

愛犬がリードを引っぱる・歩かない・誤飲するといった悩みはありませんか?犬の動きをしっかりと管理することは、安全に散歩をする上でとっても大切!今回はリーダーウォークのしつけ方をご紹介します。

リーダーウォークとは?

犬がリードを引っぱらず、自分の意志で飼い主に寄りそって歩くことをリーダーウォークといいます。リーダーウォークを身につけることで、愛犬自身も安全に散歩を楽しむことができるようになります。

リーダーウォークに必要なもの

首輪の場合、小型犬は姿勢が低くリードを引っぱるときに首が強くしまってしまうのでハーネスがおすすめです。

リーダーウォークのしつけ方

1 犬がリードを引っぱって好きな方向に歩こうとしたら、犬の方を見ずに立ちどまります。
2 反対方向に向きを変えて、犬が寄ってきたらほめて(おやつを与えてもOK)また歩きはじめます。この動作を根気よく繰り返します。
3 飼い主に寄りそって歩くことに慣れてきたら、飼い主の右側・左側で歩くことを経験させましょう。
4 歩く速度を変えても同じようにできるか、こちらもくり返ししつけていきましょう。

犬の集中力は10~15分なので長く続けても意味がありません。散歩が怖い時間にならないように、あせらずに楽しく進めていきましょう。

散歩後の足のお手入れ方法

散歩から帰宅して家に入る時、みなさんはどんなお手入れをしていますか?正しいお手入れの方法をトリマーさんに聞いてみたので参考にしてみてください。

皮膚が弱い子の場合

  1. 手の甲から足の指の間・肉球の間までしっかりと水で洗い流す
  2. タオルでふく
  3. ドライヤーの冷風で乾かす

皮膚が健康な子の場合

  1. 絞ったタオルで足の裏をふく

これだけで十分です(*^-^*)どろんこの上を歩いたり雨が降っていたりした場合は、水で洗い流すなどして汚れを落としてあげてくださいね。

散歩中はニオイをかいだりマーキングをしたり、ワンちゃん達は大忙しです。鼻先や陰部にも砂や汚れがついている可能性があるので、わが家では足の裏と一緒にふくようにしています。愛犬がストレスにならない程度にきれいにしてあげましょう。

トイプードルの散歩まとめ

トイプードルの散歩

小型犬のトイプードルにも、散歩の経験は成長をしていく上でとっても大切でした。飼い主と一緒にたくさんの経験をしながら、心もからだも健やかに育ってほしいですね。

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